〘障害年金の申請手順〙
障害年金の申請手順についてですが
申請を行うタイミングは、初診日から1年半が経過してからとなります。
年齢制限も制定されているようで、基本的に初診日が20歳〜65歳未満。
障害によっては例外の場合もあるようです。
そして、国民年金と厚生年金のどちらに加入していたかによっても
障害年金の受給条件に違いがあるようです。
まずは一度、年金事務所や年金相談センターへ問い合わせてみる事をお勧めします。
それでは手順はというと
《準備する物》
●年金手帳
※老齢年金等を受給している場合、年金証明書のコピーも
●身分証明書
●障害年金申請書類(年金請求書•受診状況等証明書•病歴、就労状況申立書•診断書)
※日本年金機構のHPからダウンロード、もしくは最寄の年金事務所や年金相談センター等で貰う
●印鑑
●本人名義の預金通帳かキャッシュカード
●マイナンバーカード
※マイナンバー登録がお済みでない場合
•戸籍の記載事項証明書
•住民票の記載事項証明書
※高校生以上の子がいる場合
•在学中は在学証明書、または学生証のコピー
•生計を共にしている社会人の場合、子の所得証明書もしくは非課税証明書(配偶者の場合も同様)
〈障害年金申請書類の記入方法〉
1.初診を受けた病院に受診状況等証明書を記入してもらう
※初診から同じ病院へ通院している場合は不要
2.通院している病院に準備した診断書を記入してもらう
精神障害用の診断書↓
身体障害用の診断書↓
※自身が感じている症状等を紙に書き、医師に渡しておく事をお勧めします!
3.病歴、就労状況申立書を記入する
4.年金請求書は、年金事務所か年金相談センターに持ち込んでからでも記入が出来るので、持ち込んで記入した方がいいです。
上記の物が揃ったら、年金事務所か年金相談センターで申請をする。
※年金事務所や年金相談センターへ行く前に電話予約をしておく事!
申請してから、約4ヶ月以内に決定の通知が自宅に送られて来ます。
そして障害年金の受給が決定した場合、別に受給額と支給日の通知が送られて来ます。
初回の受給の際は、障害認定日までさかのぼった分と定期の分が一緒に振込まれます(^^)
もし障害年金が受給されなかったり、決定に不服がある場合
通知を受けてから3ヶ月以内であれば、不服申立てをする事が出来ます。
また、障害年金を受給中に障害が重くなってしまった場合等は、障害給付額改定請求が出来るそうです。
どうしたらいいんだろうか…と訳ワカメちゃんになってしまったらw
障害年金支援ネットワークという所に相談してみるといいようです^_^
医師が診断書を書いてくれない…等の時にも相談にのってもらえるみたいです!
まさに駆け込み寺的な存在( ꈍᴗꈍ)
僕の知り得る障害年金申請については以上です!
それではまた!
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❴名医にお願いする場合の医療費❵
いつもの様に自宅でリハビリを行っていると
ふと、❲名医にお願いする場合の医療費❳について書いていなかった事に気が付きました。
やはり、名医に診察や手術をお願いするにあたって、気掛かりとなるのは
•直ぐに連絡はつくのか?
•医療費が高額になるのではないか?
といった、主に上記の2つではないかなと思います。
なので今回、僕の経験上の話をしようと思います。
もしかすると、僕が診察を受けた名医に限っての事になるかもしれませんが…
連絡の方は、前回の記事の
https://kh10060524.hatenablog.com/entry/2021/01/15/%E3%80%90%E4%BA%BA%E7%94%9F%E6%9C%80%E5%A4%A7%E3%81%AE%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E9%81%93%E3%80%91
にも書いていた様に、意外と早く折り返しの連絡が来ました。
そして、医療費の方は
診察を受ける際は、特別診療になるので保険適応外となり
実際に僕が支払った額は、¥20000に消費税でした。
1番の気掛かりである手術費用はというと
僕は、まだ手術を受けていませんが
名医の秘書の方に聞いてみた所
手術費用の方は、保険適応のようなので
高額療養費制度を利用する事で
限度額内で収まるとの事でした( ꈍᴗꈍ)
なので、手術を受けられる場合には
高額療養費制度の申請をお忘れなく!!
申請の手順は、↓こちらの記事に記載しています!
https://kh10060524.hatenablog.com/entry/2020/08/30/%7B%E9%AB%98%E9%A1%8D%E7%99%82%E9%A4%8A%E8%B2%BB%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%81%AE%E7%94%B3%E8%AB%8B%E3%81%AE%E6%89%8B%E9%A0%86%7D
今後、検査等も行っていく予定なので
そちらの方も、どれくらいの費用がかかったのか記載していきたいと考えています(^^)
それと、ようやく障害年金の申請が通りました!
なので、障害年金の申請手順についても記載しようと思っています!
それでは今回はこれで!
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【人生最大の分かれ道】
名医と対面してから、少し肩の荷は下りた気持ちになったのですが
それから、考えても意味の無い事を考えてしまう時間が増えたように感じます…
最初から名医や名医の提携先の病院で診療を受けていたとしたら
今の様な障害が残る事はなく、当り前に走ったりの運動ができ
そして、普通に働く事ができ
そしたら今頃僕は、夢であった理容室を経営していたのだろうか?
元妻との離婚も考える事はなかっただろう。
このブログを始めたばかりの頃の記事である
に書いていた様に
手術を名医にお願いするのか、大学病院にお願いするのかで悩んだ時期がありました。
名医にお願いしたかったのですが、時間が掛かってしまうだろうと思い断念。
が、この判断が僕の人生最大の分かれ道となってしまった様です(*_*)
せめて、名医の提携先の病院を受診していたならば…
この頃は、僕の住む県にも名医は来ていたのに…
今の考えのまま、あの頃に戻りたい…┐(´д`)┌
んな事出来るか〜っ!バカヤローが!と、今では心の中で自分にツッコミを入れる事ぐらいしか出来ません(^~^;)ゞ
なので、僕と同じ様に
名医に手術をお願いしたいけど、時間がかかり過ぎるのではないだろうか?と悩まれている方が居られましたら
一度連絡をとって話を聞いてみるだけでもやってみてはどうでしょうか(^^)
僕の場合は再発後になりますが
母が名医の問い合わせフォームからメールを送り
返答が来たのは意外と速かったと言っていました。
連絡をとってみるか、とらないかだけで
もしかすると、今後の人生が大きく変わる事になるかもしれません。
どうか僕の様に後悔をする事にならないよう心から願っています!
それではまた!
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〘名医と対面〙
明けましておめでとうございます(^^)
昨年からコロナウイルスで大変ですが
今年中には落ち着いてくれる事を願い、共に頑張りましょう!
昨年にセカンドオピニオンを受けていましたが
名医からの診察は、まだ受けれていませんでした。
そして一昨日、やっと名医と対面し診察を受ける事が出来ました!
タイミングが悪く大雪だったので、どうなる事かと思いましたが
なんとか電車で行く事が出来ました^_^
病院へ到着すると、待合室には3人程しか待っていませんでしたが
僕の診察の順番は、10番以降だと伝えられました。
この時、名医はまだ病院に到着していないとの事で
1時間半程待った頃に、名医が慌てて病院へ入ってきました。
待ってましたとばかりに、ぞろぞろと他の患者さん達が来院し
一気に待合室は満員状態に!
後から来た患者さん達は、今回が初めてではない様で
先に診察の順番を取りに来院し、外に出ていた様子でした。
具合が悪く長い時間待つ事が困難な場合等は
こういった事が出来るのか、電話で問い合わせてみた方がよさそうです。
それから2時間程待った頃、ようやく僕に順番が回ってきました!
診察室へ入ると、名医と医院長先生に助手と秘書らしき人の計4人が居ました。
大学病院での治療歴と検査画像を見ながら診察を受け
結構長い時間話ましたが、簡潔に言うと
●大学病院で受けた手術によって
今の障害が残ってしまったという事。
{大学病院で手術を受ける際には、小脳を切り開いて進まなければ手術は出来ないと言われていたのですが、別の方法があったようです…}
●次の手術で、脳内の自然な隙間から腫瘍摘出を行ってくれるという事
{模型を使って、詳しく説明して下さいました}
●大学病院の方で受けていた造影MR検査等の定期的な検査も、こちらが全て責任を持って引き受けるので安心してくれとの事
{今後、大学病院の方に行く必要はないそう。}
そして以前の記事
に書いていたように
壊死が発生しているとの事で
この事が1番気掛かりだったので、名医に見解を聞いてみた所
壊死ではない可能性が高いとの事(^^)
念の為、今後検査を行ってくれるようです。
僕から見た名医の印象ですが
自信に満ち溢れた方だなと感じました。
職種は全くもって別ですが
僕は、元技術職人だったので
本物の自信か、口先だけの自信なのかの区別は出来るつもりです。
間違いなく前者であると確信!
しかし、いくら技術力があるとはいえ
他者の手の加わった状態だと容易ではないという事も熟知しています。
今回の診察を受け、まだ完全に安心は出来ませんが
少し肩の荷が下りたような気持ちになりました(^^)
他にも書きたい事がありますが、また次回の記事にしようと思います。
それではまた!
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{どっち?}
大学病院へ検査に行ってきました!
今回は血液検査は無く、造影MR検査と診察
それから、シャント圧の調節でした。
MR検査時にいつも不安に思う事があるのですが
造影剤の点滴針の様なものを内肘に挿入し
その後MR検査機の方へ歩いて移動していますが
左半身の麻痺とふらつきがある為
右腕に針を入れた場合には
バランスを崩してしまった場合や検査機へ横になる時等に
左手足で支える事が困難なので、もしもの時の事を考えると恐怖です…
そして、左腕に針を入れた場合だと
バランスを崩してしまった時等は、右手足で支える事はなんとか出来ますが
たまに、無意識に左腕がピクピクと動いたり、震えが出る事があるので
肘を曲げてしまい、針が折れたりしないか恐怖です…
最近ふらつきが酷くなってきたので
次回の造影MR検査の時は相談してみようと思っています!
覚えていればですが…┐(‘~`;)┌
念の為、メモしておこうと思います!
また、造影剤を注入した際に、いつもは何も感じることは無かったのですが
今回は少し痛みを感じました。
この事も一緒に聞いてみよう(• ▽ •;)
造影MR検査が終了し、次は脳外科での診察へ。
珍しく人が少なかったので、すぐに診察室へ呼ばれました。
今回はセカンドオピニオン後、初めての大学病院での診察となります。
診察室へ入ると、モニターに先程の検査画像が表示されていました。
その画像が、はいドンッ!笑
ブレブレになってしまい、とてもわかり辛いですが
見た感じ大した変化は無さそうでした(^^)
前回の画像では、もう少し腫瘍の周りに白いモヤがかかっていた様に思います。
セカンドオピニオンを受けた病院の方から、大学病院の方へ手紙が届いたとの事で
それからの大学病院側の見解を聞きました。
簡単に説明すると
セカンドオピニオンを受けた病院側の見解では
放射線治療によって壊死が発生しているので
先に壊死の治療を行い、腫瘍摘出手術の摘出範囲を最小限に留めるというもの。
そして大学病院側の見解では
壊死の可能性は無いので、取れる所まで腫瘍摘出手術を行うというもの。
僕の意見としては、摘出範囲を最小限に留めてくれた方がいいに越した事はありません。
しかし、今回の画像を見た感じでは
白いモヤが減っていたので
大学病院側が言うように、壊死ではないのかな?とも思えました。
素人目から見て、どっちが正解なのかなんて分かる訳がない┐(‘~`;)┌
さらに、壊死に有効だと言われているアバスチンですが
僕の場合は保険適応外になるので、大学病院では受ける事が出来ないとの事…
さらにさらに、僕の住む県内で保険適応外でアバスチンを投与してくれる病院は無いんじゃないかな…とも言われました。
何だか担当医の態度も冷たくなり
セカンドオピニオンを受けた病院側の言うようにするのなら
壊死の治療をしてくれる病院を、自分で探してくれといった感じ…
セカンドオピニオンを受けるにあたっての注意点として
ネット上で、こういった事になる可能性があるとよく見かけていましたが
案の定、そうなってしまったようです(*_*)
自分で探すと言っても…
とりあえず、年明け頃にセカンドオピニオンを受けた病院に名医が来るので
そちらでもう一度診察を受ける際に
保険適応外でのアバスチン治療が受けられる病院の紹介を、してもらえるのか等の質問をしてみようと思っています(^~^;)ゞ
それではまた!
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〔近況報告〕
明日は、大学病院にて造影MR検査となっています!
前回の記事にも書いていましたが
セカンドオピニオンを受けた際、腫瘍の周りの脳細胞が壊死し始めているとの事でしたが
やはり少しずつ悪化してきているのか
最近ふらつきが強くなり、視力が急激に悪くなった様に感じます…
他にも、記憶力等の脳の機能面の方も低下してきているもよう(*_*)
to doリストアプリやメモ帳アプリを使う様になってから
日常生活に、さほど支障をきたさない程度になっていたのですが
ここ最近では、アプリ等を活用しているにも関わらず
内容の確認を行う事自体を忘れてしまい
予定を入れていた日時を勘違いしたり
同じ物をいくつも購入したりと
日常生活に支障が出始めました┐(‘~`;)┌
驚いたのが
病院側から、ブロッコリーをよく食べるようにと言われていたので
定期的にブロッコリーを購入して、保存袋に入れ冷凍庫に常備していたのですが
最近、何だか冷凍庫に物が入らなかったので、整理してみる事に。
とりあえず中の物を全て出しました。
すると、ブロッコリー約10株以上の分が出てきました…笑
しかも新しい物ばかり…
よくよく考えてみると
買物へ行く度に、ブロッコリーを買っていた事を思い出しました(-_-;)
毎回、ブロッコリーの残りがわずかしか無いと勘違いしていたようです…
この様に、自分で何かしらおかしいな…と思う点がちらほらと出てきています。
明日の造影MR検査の画像がどうなっているのやら…
悪くなってる事は分かってはいるけど
どれだけ壊死が進んでいるんだろうか(~_~;)
そして、壊死に対しての治療はすぐに始まるのだろうか…
とりあえず明日検査に行って参ります!
それではまた!
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《セカンドオピニオンへ》
大学病院から、今までの治療歴をまとめた資料を受け取り
後日、脳外科界の名医が提携している病院へ診察に行ってきました!
この日は、提携先の病院の医院長先生に診察をしてもらう事になっており
その後、提携先の病院から名医へと資料を送り
医院長先生と名医とで話合うそうです。
病院に到着してから、診察室へ呼ばれるまでに2時間程待ちました(~_~;)
診察室へ入ると、名医と医院長先生のツーショット写真が数枚飾られており
他は何ら他の病院と変わりない様子。
大学病院で撮った、前回のMRI検査画像を見ながら説明を受けました。
大学病院では、放射線治療の効果が得られずに腫瘍が増大してきているという説明を受けていたのですが
医院長先生が診た所、腫瘍の増大では無いとの事
医院長先生が言うには
僕の頭の中にある血管芽腫は、他の健康な組織に浸透して増大する様なものでは無いそうなのですが
それにもかかわらず、健康な組織にまで広がりをみせているんだとか…
この事を聞いた僕は、もしかして悪性に変わってしまったのでは?(*_*)と不安になりました。
しかし、そうではなく放射線治療によって
健康な組織にまで放射線の線量があたった事で、腫瘍の周りの組織が壊死してきているとの事…
壊死は徐々に侵食していくようで、早めに対処しないと
手術をする際に、摘出しなくてはいけない部分が広範囲になってしまうそう(*_*)
そうなってしまったら、障害がさらに酷くなってしまう…
それだけは避けたい…(-_-メ)
そこで医院長先生からの提案!
壊死に対しての改善効果が認められている薬があるそうで
「手術を行う前に、壊死の改善を経ってみてはどうでしょうか」との事。
やってみる価値は十分にありそう!
なので、医院長先生から大学病院の方へ連絡を入れてくれるという事になり
この日の診察は終了しました!
気になる事が1つ
医院長先生がボソボソと言っていたのですが
(ここだと麻痺は出ないはずだけどな…)と言っていたのが聞こえました。
あれはどういう意味なんだろうか…(・o・;)
まさか医療ミスなんて事は…と深読みしてしまいます(˘・_・˘)
それから、なんだかモヤモヤがとれません。
しかし、どうする事も出来ない。
家に着いてから、薬について調べてみました。
薬の名前はアバスチン!
調べてみた所、抗がん剤に分類される薬のようで
一般的な抗がん剤の副作用とは異なり
脱毛や嘔吐などは無いそう。
しかし僕のような場合は、保険適応外の可能性があり
その場合、月に数十万円とありました⊙﹏⊙
収入0円なのにどうしよう…
民間保険からの給付があればいいのですが…
どうなる事やら┐(‘~`;)┌
病気になると、お金がどんどん出ていきっぱなし…
つくづく良い医療保険に加入していればよかった…と思います。
今更どうにもなりませんが(-_-;)・・・
皆さんは良い医療保険に加入しておいて下さい!
それでは今回はこれで!
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