〘障害を受け入れるには〙
久しぶりに言語聴覚療法のリハビリが
どうなっていたのかを記事にしようと思います。
言語聴覚療法のリハビリは
言語聴覚というように
言語<や聴覚
それと、能力(記憶力·注意力等)です。
月に一度行われる検査では
オーディオから流れる、似た言葉を聞き分けたり
似た人物や物の写真を見分けたり
オーディオから流れる数を次々に足していくといった事や
パソコンの画面に⑦が出たら
スペースキーを押したり
この様なもの↓
③の後に⑦が出た時にだけスペースキーを押す
といった検査を行いました。
こういった検査を元に面談は行なわれ
2回目の面談時には
認知項目のグラフは満点になっていました。
同年代の方に比べると
反応が遅かったり、間違って押したりといった事がありました。
それでも、検査結果的には正常の範囲内に入るようです。
自分では、符に落ちないといった感じ…
障害を持つという事は
これを受け入れなければなりません。
受け入れるのは本当に辛いです…
受け入れるには、とても長い時間が掛りました。
僕が今思う大切な事は
今後のスケジュール管理を
どうカバーしていくのか?といった事です。
以前の記事
↑で書いた様に
何処で、何を、どうする?
といった事を同じ様な病気を患ってしまった方には
習慣化してほしいと心から思います。
僕は、自分ではこのぐらい覚えていられるだろうと思っていても
気が付かない内に忘れてしまう事が多々あり
その度に悔しい思いをしました。
そのような思いはしてほしくありません。
どうか習慣化してほしいです。
それではまた!
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