{どっち?}
大学病院へ検査に行ってきました!
今回は血液検査は無く、造影MR検査と診察
それから、シャント圧の調節でした。
MR検査時にいつも不安に思う事があるのですが
造影剤の点滴針の様なものを内肘に挿入し
その後MR検査機の方へ歩いて移動していますが
左半身の麻痺とふらつきがある為
右腕に針を入れた場合には
バランスを崩してしまった場合や検査機へ横になる時等に
左手足で支える事が困難なので、もしもの時の事を考えると恐怖です…
そして、左腕に針を入れた場合だと
バランスを崩してしまった時等は、右手足で支える事はなんとか出来ますが
たまに、無意識に左腕がピクピクと動いたり、震えが出る事があるので
肘を曲げてしまい、針が折れたりしないか恐怖です…
最近ふらつきが酷くなってきたので
次回の造影MR検査の時は相談してみようと思っています!
覚えていればですが…┐(‘~`;)┌
念の為、メモしておこうと思います!
また、造影剤を注入した際に、いつもは何も感じることは無かったのですが
今回は少し痛みを感じました。
この事も一緒に聞いてみよう(• ▽ •;)
造影MR検査が終了し、次は脳外科での診察へ。
珍しく人が少なかったので、すぐに診察室へ呼ばれました。
今回はセカンドオピニオン後、初めての大学病院での診察となります。
診察室へ入ると、モニターに先程の検査画像が表示されていました。
その画像が、はいドンッ!笑
ブレブレになってしまい、とてもわかり辛いですが
見た感じ大した変化は無さそうでした(^^)
前回の画像では、もう少し腫瘍の周りに白いモヤがかかっていた様に思います。
セカンドオピニオンを受けた病院の方から、大学病院の方へ手紙が届いたとの事で
それからの大学病院側の見解を聞きました。
簡単に説明すると
セカンドオピニオンを受けた病院側の見解では
放射線治療によって壊死が発生しているので
先に壊死の治療を行い、腫瘍摘出手術の摘出範囲を最小限に留めるというもの。
そして大学病院側の見解では
壊死の可能性は無いので、取れる所まで腫瘍摘出手術を行うというもの。
僕の意見としては、摘出範囲を最小限に留めてくれた方がいいに越した事はありません。
しかし、今回の画像を見た感じでは
白いモヤが減っていたので
大学病院側が言うように、壊死ではないのかな?とも思えました。
素人目から見て、どっちが正解なのかなんて分かる訳がない┐(‘~`;)┌
さらに、壊死に有効だと言われているアバスチンですが
僕の場合は保険適応外になるので、大学病院では受ける事が出来ないとの事…
さらにさらに、僕の住む県内で保険適応外でアバスチンを投与してくれる病院は無いんじゃないかな…とも言われました。
何だか担当医の態度も冷たくなり
セカンドオピニオンを受けた病院側の言うようにするのなら
壊死の治療をしてくれる病院を、自分で探してくれといった感じ…
セカンドオピニオンを受けるにあたっての注意点として
ネット上で、こういった事になる可能性があるとよく見かけていましたが
案の定、そうなってしまったようです(*_*)
自分で探すと言っても…
とりあえず、年明け頃にセカンドオピニオンを受けた病院に名医が来るので
そちらでもう一度診察を受ける際に
保険適応外でのアバスチン治療が受けられる病院の紹介を、してもらえるのか等の質問をしてみようと思っています(^~^;)ゞ
それではまた!
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