{僕が思った便秘薬の注意点}
転院してから直ぐの頃
環境が変わったからなのかは分かりませんが
また便が出なくなり、おしりの穴が痛くなりました。
糞づまり再発です…(+_+)笑
毎朝看護師さんが体温や血圧を計りに来てくれ
尿と便の回数も聞かれます。
便が出ていない事を伝えると
酸化マグネシウムの錠剤と
液状のピコスルファートNaという液状の下剤を処方してもらえる事になりました。
酸化マグネシウムの錠剤は
口に入れると直ぐに溶けてザラザラとします。
そのザラザラのおかげで、よくむせ込んでいました。
術後にむせ込むと頭に響くので少し辛いです(*_*)
嚥下機能が低下している時に、処方された場合には気を付けて下さい。
頭の痛みが辛い場合には、オブラート等に包んでから飲むと良いと思われます。
ピコスルファートNaは
飲み物に数滴垂らして飲用します。
↓この様に点眼薬の様な形をしているので
認知症を発症してしまった場合には
点眼薬と間違う可能性があるので注意が必要です。
入院·手術を行うと、色んな薬を処方される場合があり
その場合、看護師さんが薬の管理をしてくれている間なら良いのですが
リハビリ専門病院では、最終目標が全自立になる為
ある程度自立になると
薬の管理は自分自身で行う事になります。
飲み忘れ防止の為に、看護師さんがチェックしてくれるので
入院中は飲み忘れる事はありませんでしたが
退院してからは、たまに飲み忘れる事があります。
調剤薬局等にお薬カレンダーが売ってあるので
飲み忘れが多い場合には利用されてみて下さい。
それではこれで!
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