〘腰椎•腹腔シャント術跡が痒い〙
リハビリ専門病院へ転院してから約2ヶ月が経った頃
この頃の季節は春でした。
気温が上がったからなのかは分かりませんが
腰椎•腹腔シャント術の術跡が痒くなりました。
術跡は、腹部とその反対側の背中の方にもあり
今回痒みが出たのは腹部の方。
見た感じは変わりないのですが
↑こんな感じです。
筋肉が落ちてしまってポッコリお腹になりました(´д`)
今ではバッキバキです！（嘘）
ピリピリする様な痒みを感じ
少しかいたところ、痒みが増してしまい
看護師さんに相談すると
痒み止めを処方してもらえる事になりました。
アズノールという塗り薬で、青色と白色のチューブに入っていて
これ↓
中身は少し青色の半透明で若干薬臭いです。
炎症を抑えてくれる薬のようで
1日に数回塗っていると、すぐに痒みは治まりました！
病気を患ってからというもの
痛み止めや痒み止め、下剤や飲み薬など
色んな薬を処方されました。
痛み止めだけでも数種類あります。
何の薬か分からなくなる事もあり
高齢者が薬を誤飲してしまう事があるとよく耳にしていましたが
その気持ちがよく分かりました。
分からなくなってしまった場合には、ネットで調べる事も出来るので薬名を検索する事をお勧めします。
話は変わりますが
外の気温が上がってきたという事で
もう少し動きが良くなれば
外歩きのリハビリを行う事が出来る様になる
と担当の理学療法士の方から聞いたので
早く外に出たかった僕は
自主リハビリを一段と頑張りました！
フリースペースにある手すりに掴まり
スクワットや片足立ち
それから、かかと上げや印を踏む等
病棟を歩き回ったりと
とにかく足を中心に自主リハビリを行いました。
数日経つと、その成果が現れ
階段もある程度スムーズに上り下り出来るようになりました。
なので、外歩きのリハビリの許可が下りました^_^
頑張って良かったです。
これでコンビニへも行ける！
（コンビニに行く事が目標でもありました。笑）
許可が下りた翌日から外歩きへ行くとの事。
そわそわして寝むれない！
っという事はなく、消灯時間である９時にはちゃんと寝ました。笑
次回は外歩きのリハビリ内容を書こうと思います。
それではまた！
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