〈困っている事と担当医の変更〉
リハビリ外来初日の際に
どのような事に困っているのか?と聞かれ
次回のリハビリ外来までに
妻と話し合って来てくださいと言われていたので
話し合いの結論をメモにとり
次のリハビリ外来へ持って行きました。
2度目のリハビリ外来時も
診察を受けなければいけなかったので
受付でその事を伝えると
診察まで時間があるとの事で
先にリハビリを受ける事になりました。
リハビリ室へ移動する前に
血圧測定と体温測定を行ってからリハビリ室へ。
リハビリ室へ到着してから、メモにとっていたどのような事に困っているのか?の結論を
担当の療法士の方に伝えました。
内容は、注意力や記憶力が欠けてしまっている事と
手の動きが不便だという事。
僕の仕事は理容師で
業界では職人と呼ばれています。
理容師は、ただ髪の毛を切ったり髭を剃ったりだけの様にみえるかもしれませんが
切る角度や剃る角度等を計算しながら行うので、手は勿論の事、結構頭も使います。
そして、お客さんの顔や髪型、話した内容等も覚えておかなくてはいけません。
その為、注意力や記憶力が欠けてしまっている状態で
さらに手が不自由だと仕事になんてなりません…
今後、仕事復帰が出来るのか心配でたまりませんでした(˘・_・˘)
歩き等のリハビリは家や外でも簡単に行う事が出来るので
特に困っている注意力や記憶力(高次脳機能障害)の改善と手の動きの改善の
2つのリハビリに絞りたいという事も伝えました。
今回のリハビリは作業療法と言語聴覚療法が1単位ずつになっており
次回のリハビリ外来の予定では理学療法が2単位でしたが
今後理学療法は無くなり
次回から週に2日のリハビリ外来は
1日は作業療法で、もう1日は言語聴覚療法の2単位ずつとなりました。
やはり、困っている事を集中的に行う方が今後の生活を向上させる事が出来ます。
そして、リハビリが終わり診察へ
名前を呼ばれてから診察室へ入ると
またもや不機嫌な医師が待っていました…
何を話したのか覚えていませんが
とても腹が立ったのを覚えています(눈‸눈)
なので支払いを済ませる際に
担当医を変えてほしいとお願いをしました。
合わない先生だと、何か申請をする際の診断書等を
こちら側を尊重して書いてもらえない事があり不利になってしまいます(-_-;)
なので、もしも合わないな〜と感じた時は
無理せずに変えてもらった方がいいと思います。
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