{ふらつき対策}
術前のてんかん発作によって車等の運転が出来なくなってしまった現在
以前に比べると、歩く事がとても多くなりました。
現在でもふらつきや目眩が残っており
リハビリを頑張っているお陰で、少しは落ち着きはしたものの
なかなか真っ直ぐとまでは歩く事は出来ません…
そこで、何かいい解決策はないかなと考え試行錯誤してみた結果
効果のあった事が2つあったので報告したいと思います!
1つ目は、[目線を5メートル程先に向ける事]です。
ふらつき等がある場合、躓かないようにと、どうしても足元を見てしまいがちです。
しかし足元を見ていると逆効果で、ふらつきが酷く出てしまいます(*_*)
さらに、視野が狭まり危険です…
逆に、遠くを見過ぎてもふらつきが酷く出てしまいます…
なので試しに、目線を少し前方に向けて歩くよう意識してみました。
すると、ふらつきが軽減(^^)v
約5メートル程先を見る事が、僕的には1番歩きやすかったです!
そして2つ目は、[何かで引っ張られていると思い込む事]です。
は?と思った方も居るかもしれませんが
ちょいと聞いておくんなまし!笑
実は、思い込む事は色んな面で効果があり
僕が体験した事の中では
ふとした瞬間に片麻痺と体幹失調である事を忘れ
病気になる以前となんら変わらないものと思い込み
麻痺のある方の手足で何か作業を行なった際に
いつもなら違う場所に手足が動いたり、バランスがとれなかったりするはずですが
あれ?出来た!なんて事が時たまありました。
なので、麻痺や体幹失調だという事を忘れると言うか
普通に動くものと思い込んだらいいのでは?と思い
近所を歩いている時に、前方から何かで引っ張られていると思い込んで歩いてみる事にしました!
するとふらつきが軽減されて、坂道でも重心移動を自然と行う事が出来ました(^^)v
ポイントは胸部を引っ張られていると思い込む事!
とてもお勧めですので、ふらつきがある方は是非とも試してみて下さい!
また何か効果のあった事があれば報告したいと思います^_^
それではまた!
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