【理想の終末期】
僕の理想の終末期とは
出来れば、ピンピンコロリといきたかったのですが
既に病気を患ってしまっているので、ピンピンコロリとはいきません…
せめて、最後まで意思表示ができ
自分の足で歩く事ができて、周りの人に醜態を晒す事もなく
さらに、死後に家族や大切な人に迷惑が掛からないよう物事を整理し終えてから
苦しむ事なく、人生を終えられたらいいなと思っています^_^
しかし、なかなか理想どおりにはいかないでしょう┐(‘~`;)┌
なぜなら、余生が後どれ位残っているのか?
もしかしたら後数ヶ月かもしれないし、10年かもしれない。
この事は全ての人に言える事です。
しかし僕の場合だと、死期を迎える前に自分の意思が無くなってしまうかもしれない…
そして、いつまで自分で行動する事が出来るのか…
何もかもさっぱり分からない┐(´д`)┌
分かっているのは
人に比べて余生は少ないであろう事
終末期には、自分の意思が無くなり醜態を晒す事になる確率が高い事
ただそれだけ…
分からないからこそ、なかなか整理が出来ない事が多々あります。
なので、次に考えたのが
[人生の終止符を自分で打つ事が出来たらいいのに][安楽死が出来るのなら]という考え。
何を馬鹿な事を言っているんだ!なんて思われそうですが
僕は、自分の意思が無くなってしまう事が、とても恐ろしく思っていて
もし自分の意思も無く、ただ生きているだけの状態になってしまったとしたら…
金銭面や精神面で家族に負担を掛ける事間違いありません。
そんな状態では生きているとは言えないし、生きたくないなと思います(*_*)
けして死を軽視している訳ではありません。
どのみち死が迫っているのであれば
そうしたいという事です。
何も無いのであれば、こんな事を考える事は無いでしょう。
ただ、死の前後がとてつもなく怖いのです(-_-;)・・・
醜態を晒す事と大切な人に何も残してあげられない事が怖い…
大体の余命が分かれば、早めに対処出来る事もあります。
そして、分かっているからこそ、残りの人生を精一杯に生きる事が出来るのではないかと思います。
長くなりそうなので、続きは次回に綴りたいと思います(• ▽ •;)
それではまた!
応援宜しくお願いします↓
にほんブログ村