《伝わらない想い》
退院したばかりの頃の事になるのですが
ある日、僕が10代の頃からの知人に
❲病気を患った事❳❲どういった症状が残っているのか❳
そして、❲後遺症で夢等を諦めなくてはいけなくなった事❳を話しました。
すると、『可哀想だと思われたいの?』と言われてしまいました…
んな訳がありませんಠಿ_ಠ
僕的には状況説明と、どう頑張っても無理になってしまったものは無理だという事を説明したまで…
無理をすれば痛い目に遭うという事は十分に分かっているから。
こういった症状があるのだと、相手に知らせておかなければ
少からず助けが必要になるし、いざという時に相手も困るだろう。
そういった想いから話した事だったのですが
相手には悲劇のヒロイン的なものに見えたようです…
僕が、弱音を吐きちらし、何の努力もしていないのなら
そんな言葉を言われて当然だと思いますが
そんな簡単に諦めた訳ではない(˘・_・˘)
実際に、無理になってしまった事でも
もしかしたら出来るかもしれない!と思い
動き等を自分なりに分析しながら、リハビリを行ったりもしている。
怒りと悔しさが込み上げてきましたが
理由を説明しようにも、高次脳機能障害のせいで
頭の中を整理して話す事が出来ない…(-_-;)
高次脳機能障害の中に、社会的行動障害と言われる障害があるのですが
社会的行動障害とは、行動、言動、感情のコントロールが難しくなってしまう障害で
人間関係に影響を及ぼしてしまいがちです。
詳しくはこちらをご覧下さい↓
しかし、今現在は対策が出来ており、人間関係は良好です(^^)
次回の記事では、僕が行っている対策を書こうと思っています!
それではまた!
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