〈痛感からの学び〉
数ヶ月前の事になるのですが
ザ!世界仰天ニュースを見ていると
海外で実際に起こった、監禁事件の真相が放送されていました。
再現VTRでは、一人の女の子が変態キモオヤジ(笑)の家の地下に監禁されており
部屋にはベッドしか無く、ただ食事が与えられるのみの状態…
脱走を試みるも失敗してしまい
のちに、無事救出はされたのですが
結局、10年以上も監禁されてしまったとの事(*_*)
そして同じ頃に、別の国でも同様の監禁事件が起こっていたようで
そちらの方は変態キモオヤジ(笑)が、女の子を2人も監禁していました。
のちに、その2人も無事救出はされたようですが
楽しく過ごせるはずだった時間等は戻っては来ません…
監禁されるなんて、どれ程恐ろしい事か…残酷過ぎる…(+_+)
監禁されてしまうと、全ての物事を制限されてしまい
さらに、もしかしたら殺されるかもしれない…と恐怖で堪らないはずです。
ふと、脳死してしまった場合の事が頭に浮かびました。
意志もなく生きているだけの状態になってしまったとしたら
恐怖は感じないのかもしれませんが
監禁されている様なものだなと…
病気になる以前には、想像もしなかった様な事を
病気を患ってからというもの、何かと自分に置き換えて想像してしまうようになりました┐(‘~`;)┌
特にマイナスな事ばかり…
人の立場になって考えるという事は大切な事ですが
そればかりを考えてしまうと、自分自身を見失ってしまいそうになります(-_-;)
何事も、ほどほどが良いのだなと痛感。
病気を患い、何かしら痛感する事が増え
その度に、学びとなる事がとても多く
感情のコントロールさえ上手く出来れば
優しい心を手に入れた様なもの!
失った事ばかりではないという事(^^)
しかし、感情のコントロールはなかなか難しい…
日々精進!対策を練りまくるしかありません!
それでは今回はこれで!
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