❲カテーテル検査の結果❳
検査入院を終えた翌週に、検査結果を聞きに大学病院へ行ってきました!
いつもの様に長い事待たされ診察室へ。
いつものMRI画像とは少し異なった画像を見ながら説明を受けました。
画像をブログにアップしようと思っていたのですが、撮影してくるのを忘れてました…
次の検査時こそはアップしたいと思っています!
検査結果ですが、完結に述べると、やはり腫瘍の増大が見られる様で
チームで話し合った結果、再手術が必要であると判断したとの事(~_~;)
検査入院を行う前の話になるのですが
セカンドオピニオンを受けたいと思い、ネットで調べていると
僕の住んでいる所から、車で3時間近く走った所の病院に
有名な脳外科医が診療に来ているという情報を掴み
検査入院後の結果が分かり次第、連絡をとってみようと考えていたのですが
僕の母が待ちきれず、直に連絡を入れました。
すると、向こうからも直に折返しの連絡があり
カテーテル検査の結果は後日、送付で良いので
これまでの資料を持参し、連携している病院の方へ、一度診察に行ってほしいとの事。
翌日に、連携している病院の方からも連絡が入り、診察の予約を取りました。
なので、大学病院での検査入院を行う前に
「セカンドオピニオンを受けたいので、資料を下さい」と、大学病院の方へ連絡を入れていました。
話は戻りますが、こういった経緯だったので
今回の大学病院での診察時に、セカンドオピニオンの事についても少し話をしました。
急な事だったので、医師から嫌な顔をされるのではないかと不安に思っていましたが
全くそんな事はなく、むしろ協力的な印象でした(^^)
これまでの資料を貰い、この日の診察は終了!
そして昨日、名医の連携先の病院に診察へ行ってきました。
詳細は、また次回の記事にしようと思います!
それではまた!
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〘検査入院〙
検査入院は3日間で、入院2日目に脳内カテーテル検査が行われました。
入院当日は、午後からの入院予定でしたが
コロナの影響で、3時間前に病院へ行きPCR検査を受けてからの入院となりました。
たった3日分の入院準備でしたが
注意散漫の為、準備完了までに数日も要してしまいました┐(‘~`;)┌
用意した物は
バスタオル1枚、フェイスタオル2枚、下着、靴下、上履き、コップ、箸、ストロー、歯ブラシセット、風呂セット、ティッシュ、ハンガー、イヤホン、充電器
↑たったのこれだけなのに…
入院一日目は何をしたのかと言うと
特に何の制限も無く、病院食は夜からだったので
病院内のコンビニへ飲み物と昼食を買いに行き
後はシャワーを浴びたぐらい。
そして、タブレットに動画をダウンロードしていたので、それをただただ見ていました^_^
入院2日目は、朝から絶飲食だったので
服用中の薬を少量の水で服用し
血液検査と検温、そして検査着に着替え
昼前に、尿道カテーテルの挿入と点滴針の挿入(*_*)
尿道カテーテルの方は、看護師さんが上手だったからか、あまり痛くはありませんでした。
しかし点滴針の方は、前回の入院時に何度も刺しているせいなのか痛かったです…
点滴が一パック終わる頃に検査に呼ばれ
歩いて検査室まで移動し、ベッドに横になりました。
点滴に麻酔薬が投与され、ウトウトと睡魔が襲ってきましたが
今回は全身麻酔ではない為、熟睡するまでには至りませんでした。
右脚の付け根部分から脳内血管までカテーテルを挿入した様ですが
痛み等の感覚は一切ありませんでした(^^)
いつの間にか深い眠りに入っていたようで
名前を呼ばれて起こされると、検査は終了していました。
ストレッチャーで病室まで連れ帰ってもらい
検査後すぐに飲食は出来たのですが
数時間は絶対安静だった為、寝た状態で昼食を摂り
夕飯前頃に医者によって、カテーテル挿入部の確認があり
その後、絶対安静が解除となりました。
そして、尿道カテーテルと点滴針が外れ身動きがとれるように<( ̄︶ ̄)>
今回の入院時で苦痛に感じたのは、検査後の絶対安静の間だけ!
入院3日目は朝食を摂り、医師と少し話をして
午前中には退院しました。
翌週に検査結果を聞きに外来に来てくれとの事で
つい先日検査結果を聞きに行ってきました!
検査結果の話は、また次回の記事でお話ししようと思います(^^)
それではまた!
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[コメントをくださった方へ]
機械音痴なもので、コメントの返し方が分かりませんでした…すみません>.<
コメントを頂きとても嬉しく思っています!
本当に有難うございます!
《放射線治療後3度目の検査》
お久しぶりです(^^)
急に記事をアップしなくなったので
もしかして…なんて思われた方も居られるかと思いますが
大丈夫です!元気に過ごしておりまする<( ̄︶ ̄)>
現在の僕の状況はというと
障害年金の申請中で、仕事にはまだ就く事が出来ていません。
現在の状態だと、椅子に座り右手で作業する程度であれば仕事は出来そうですが
高次脳機能障害がある為、集中力はもって3時間程度…
そして車の運転もまだまだ出来ない…
今後、生活費を稼げる様になれるのか不安です…(+_+)
そこで、生活費の足しになるような副業はないか模索していました。
そんなある日、知人から投資の話を聞き
良さそうだったので、投資を始めてみる事にしました。
始めて2ヶ月目までは利益が出ていたのですが
その後、投資先が姿を消してしまいました=_=
はい。まんまと騙されたようです…
リスクがある事は承知の上でしたが、とてもショック極まりありません(*_*)
そして現在は、自分の分析次第で利益を上げる事の出来る
為替取引(FX)を勉強中です。
こちらは、数年前から勉強していて
最近、自信が持てる取引方法を発見しました!
なので近々その方法で取引を開始していこうと思っています^_^
と、本題である《放射線治療後3度目の検査》ですが
10月末頃、MRI検査を行いに大学病院へ行ってきました。
いつもの様に、MRI検査後に脳神経外科へ。
そして診察室へ呼ばれ、中に入ると、また何か良くない雰囲気が…
最近変わった事は無かったかと聞かれ
数日前に、右の眉毛が勝手に動くといった事があったので、それを伝えました。
すると、やっぱりか…といった風に医師が相槌を打ちました。
そして、画像を見ながら説明を受けました。
またしても腫瘍が増大しているとの事…
放射線治療が効いていなかった様です(-_-;)
画像を見るかぎり、前回の時と比べると倍近く大きくなっている様に見えました。
再手術になるかもしれないので、チームで相談させてほしいとの事。
そして、その結果を後日聞きに来てくださいと言われ診察は終了しました。
その後、放射線科の方でも診察を受け
そちらでも、同じ様な内容でした。
数日後、大学病院から電話があり
一旦カテーテル検査を行いたいので、検査入院してほしいとの事。
なので、来週に検査入院を行う事になりました。
他にも書きたい事がありますが
かなり長くなってしまいそうなので
また次回の記事にしようと思います!
それではまた!
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〈人と人とは支え合い〉
僕の住む九州地方は、もう少しで台風が過ぎ去りそうです!
県内では被害を受けた地域があるようですが
僕が住んでいる市内では、今のところ被害は出ていないようです。
夜中は風の音がもの凄く、あまり眠れませんでした…
というよりか、一年以上放置していた充電式の小型扇風機を、停電した時の為にと充電していたのですが
故障していたようで、夜中に勝手に付いたり消えたりして
それが特に気になり眠れませんでした…笑
これから台風は、北上して行くようですので
他の地域に住む方々は用心して下さい!
こういった自然災害が起こった時は
今の僕には車の運転が出来ないので、もしもの時に逃げる事は出来ないだろうなと
とても恐怖を感じます(+_+)
身体に障害を持った方、精神や脳に障害を持った方、そして、免許証を返納されたご高齢者等は
危険を感じても直ぐに避難する事は困難です。
このような時、県や市が上記の方々の事を全て把握しているわけでは無いので
周囲の方々の助けが必要です!
台風が来る前の、戸締り等の備えもろくに出来ないかもしれません。
どうか、周囲に上記のような方が住んでいましたら助けてあげて下さい。
障害者やご高齢者側は、周囲の方々に支えられる事の方が多いかもしれません。
だからと言って、何も支えにならないという事はありません。
何か苦痛があった場合に、寄り添える心があります!
人の心に寄り添う事は、誰にでも出来る事ではありません。
苦痛を経験した人にしか、分からないし出来ない事なのです。
人と人とは支え合い(^^)
皆で助け合いましょう!
それではまた!
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❴医療費が払えない場合に利用できる制度❵
前回の記事
に書いていたように
限度額適用認定証を先に発行出来なかった場合
後に申請すれば、自己負担限度額以上の分は払い戻されるのですが
払戻されるまでに3ヶ月程かかります…
そして、医療費を先に支払っておかなければいけません(*_*)
入院や手術となり精神面で打撃を受け
さらに金銭面でも打撃を受けてしまうのは
とても耐え難い事です。
もし僕が、先に限度額適用認定証を発行していなかったとしたら
手術を5回行ったので、その他諸々で何百万円でした(ʘᗩʘ’)
払い戻されるとはいえ、そんな大金払えません…
そんな時に利用できる制度が、二つあるようなので記載しておこうと思います!
一つ目は、[高額療養費貸付制度]
こちらの制度は、払い戻される額の8割に相当する額を、無利子で借りることが出来るという制度です。
貸付と言うよりか、高額療養費の払い戻しを早めるといった感じ(^^)
そして二つ目は、[高額療養費受領委任払い制度]
こちらの制度は、医療費を支払う事が困難な場合に
自己負担限度額以上の分を、保険者(国保•協会けんぽ•保険組合)から医療機関へ直接支払ってもらう制度です。
なので病院での支払いは、自己負担限度額以上にはなりません。
限度額適用認定証を発行した場合だと、申請した翌月以降の診療分からの適用となりますが
高額療養費受領委任払いの場合は、申請した月以前の診療分から適用することが可能です(^^)
こういった制度を利用する事で、金銭面での打撃から免れます!
しか〜し!
この制度が利用出来るからと油断は禁物(-_-;)
なぜなら、高額療養費の対象にならない医療費もあるから…
入院中の食費や差額ベッド代、先進医療の技術料は対象外なんです(~_~;)
入院中の食費は、入院時食事療養費という制度を利用する事で負担を減らす事が可能ですが
差額ベッド代は、術後は大体が一人部屋となる為、免れる事は出来ません…
1人部屋と4人部屋の差額は、一日で5千円以上にもなります┐(‘~`;)┌
そして1番高額になるのが、先進医療の技術料!
何百万円にもなる事があります。
こういった部分を補う為には、やはり民間の医療保険に加入しておくしかありません。
以前の記事でもお伝えした事がありますが
民間の医療保険に加入するのなら、病気になってからでは遅いのです!
もし、まだ加入していないという方が居られましたら、早めに検討されて下さい。
それではまた!
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{高額療養費制度の申請の手順}
高額療養費制度には、2つのパターンがあり
一つ目は
●先に申請をしておく事で
自己負担限度額以上の金額を病院で支払う必要が無いもの。
先に申請し、[限度額適用認定証]を発行してもらい
病院窓口に提示する事で、自己負担限度額を超えた額を支払わなくてもよくなる方法です。
※70歳以上の方で住民税非課税世帯であれば、限度額適用認定証は必要ありません。
そして二つ目は
●病院へ支払いを済ませた後に申請し
自己負担限度額を超えた金額を請求する方法。
まずは、一つ目に書いていた
【限度額適用認定証の申請手順】(先に申請する方法)
❲申請に必要なもの〕
•保険証
•印鑑
•写真付き身分証明書
•マイナンバーカード
[国民健康保険]の場合は、役場の国民健康保険の窓口で申請し、数日で限度額適用認定証を発行してもらえます。
[社会保険]や[保険組合]の場合
1, 限度額適用認定申請書を取り寄せる
各ホームページ上でも、申請書をダウンロードする事が可能です。
2, 申請書を記入する。
記入箇所は、上から順に
•被保険者証の記号と番号
•氏名、押印、生年月日
•住所、電話番号
•被扶養者が利用する場合は下の欄に、被扶養者の氏名、性別、生年月日(被保険者証本人が利用する場合は記入不要)
•認定証必要期間(使用するであろう期間を記入する。申請日から最長1年間)
※一年以内に70歳を迎える方は、誕生日がきてから改めて申請が必要
•送付先住所、社名や部署名等、電話番号、宛名(被保険者の住所以外の場所に、送付希望の場合のみ)
•申請代行者欄(被保険者以外の人が申請する場合のみ)
3, 各保険者(協会けんぽや保険組合)に郵送する。
4, 後日、限度額適用認定証が送られてくる。
会社の方から申請してもらう事も可能です!
この場合、委任状や世帯主の保険証など、その世帯主が代理人を指定した事実を確認できる書類が必要になります。
次は、二つ目に書いていた
【病院へ支払いを済ませた後に申請する手順】
❲申請に必要な物〕
•保険証
•マイナンバーカード(無い場合、通知カードか住民票のいずれか)
•世帯主名義の通帳
•印鑑
•写真付き身分証明書
•医療費の領収証
•所得証明書原本
[国民健康保険の場合]
自己負担限度額以上を支払った3ヶ月後ぐらいに
役場の方から、国民健康保険高額療養費支給申請書が自宅に送付されます。
1, 申請書に必要事項を記入する(黒枠内)
2, 所得証明書と他の必要書類のコピーを貼付または同封する
3, 返送するか、役場へ持って行く
[協会けんぽ·保険組合に申請する場合]
1, 高額療養費支給申請書を送付してもらうか、公式ホームページでダウンロードしてネットプリントする
2, 申請書に必要事項を記入する
申請書は2枚綴りになっていて、記入箇所は
一枚目の上から順に
•被保険者の記号と番号、生年月日
•氏名、押印
•住所、電話番号
•振込先情報
2枚目も上から順に
•被保険者氏名
•受診者の選択
•受診者氏名
•療養を受けた医療機関や薬局の名称と所在地
•病気かケガの選択
•療養を受けた期間
•入院·通院の選択
•自己負担額(分からない場合は、ベッド代と食事代を引いた総額を下に記入)
•他の公的制度からの助成を受けているかの選択
•限度額適用認定証か標準負担額減額認定証の使用の有無
•今回申請する月以前の一年間に、高額療養費に過当する期間が3ヶ月以上ある場合、直近3ヶ月の診療月を記入する
※一月ごと、受診者ごと、病院や受診科ごとに記入して下さい。
3, 所得証明書と他の必要書類のコピーを貼付または同封して返送する(住民票が必要な場合もあります)
自己負担限度額と支給額は、所得や年齢、保険者(国保や組合等)によって異なります。
病院で支払いを済ませた後に申請する場合は、支給される迄に申請後3ヶ月程かかるようです。
なので、出来れば一つ目の方法がお勧めです!
しかし、急な病気やケガ等の場合には、先に申請する事なんて不可能…
でも安心して下さい!履いてますよ(✧Д✧)…ではなく!笑
その様な場合にも利用できる制度があるようなので安心して下さい(^^)
また次回の記事に記載しようと思います!
それではまた!
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{傷病手当金の支給申請の手順}
1, 傷病手当金支給申請書を準備する。
(協会けんぽや保険組合へ電話して郵送してもらうか、ネットプリントを使ってコンビニ等でプリントする)
ネットプリントをする場合は、協会けんぽの公式サイトで申請書をダウンロードする事ができます。
因みに僕は、セブンイレブンのかんたんネットプリントというアプリを使ってプリントしていました。
2, 申請書の1枚目を記入する。
記入箇所は、上から順に
•被保険者証に記載されている記号と番号
•被保険者情報(生年月日、氏名[押印]、住所、電話番号)
•振込先口座情報
3, 申請書の3枚目を職場に書いて貰う。
(支給途中で退職した場合は不要)
4, 申請書の4枚目を担当医に書いて貰う。
(※休み始めて一度目の申請時には、最初の3日間を除いて、4日目以降〜申請する期間を記入して貰ってください)
※次回の申請時に困らない様に、○月○日迄申請したとメモに残しておく事!
一度の申請で、数ヶ月分をまとめて申請する事も可能です。
僕は、郵送で書いてもらっていたのですが
封筒の中に、申請書の4枚目と、○月○日〜○月○日分、脳神経外科○○先生宛、患者番号と氏名、といったメモを同封し
病院からの返信用として、新たな封筒に住所と氏名を記入して切手を貼り
そちらも一緒に同封して、病院の文書受付まで送っていました。
5, 申請書の4枚目が返信されたら、申請書の2枚目を記入する。
申請書の4枚目に記載されている項目の、傷病名•初診日•労務不能と認めた期間を見ながら
申請書の2枚目の項目、傷病名•初診日•療養のため休んだ期間を記入する。
他の項目も記入する。
6, 申請書の3枚目も揃ったら、被保険者証に記載されている協会けんぽへ書類を郵送する。
数日後に協会けんぽの方から、振込日と金額の通知が届きます。
以上で、傷病手当金の支給申請は完了です!
それではまた!
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